毎シーズンご好評いただいております、
英国の老舗ダッフルコートブランド”GLOVERALL” より
Journal Standard TRISECTの“GLOVERALL”の別注コートが入荷いたしました。
第二次世界大戦終結後に軍の放出品のダッフルコートを販売したことをきっかけに、本格的にダッフルコートを作り始めたイギリスのアウターウェアブランド。
少し毛羽立った感じのメルトンウールの厚手ボディに、木製トグル&麻紐ループ、フラップなしの大きめなポケットが特徴的なGLOVERALLの定番です。
フードの開きを調節できるアジャスターボタンや裾のレッグストラップなど、
当時のダッフルコートのディテールを取り入れた、男心をくすぐる仕上がりになっています。
またTRISECTの別注は、ライニングに使用されているテープを全てグログランのストライプに変更することで、より洗練されたイメージに仕上げました。
ぜひ、この機会にお近くのJournal Standard TRISECT取扱店にてご覧ください。
皆さまのお越しをお待ちしております。
Journal Standard TRISECT 展開店舗:
JOURNAL STANDARD 福岡店、京都店、二子玉川店、渋谷店、池袋店、新宿店、大阪ルクア店、大宮店、名古屋店、横浜店、神戸店、仙台店、金沢店、心斎橋店、表参道
“GLOVERALL” (グローバーオール)
グローバーオール社の前身であるモリス・ファミリーは高級注文服を主な仕事としており、第二次世界大戦の終了後、1951年に英国国防省の委託を受けて終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売しダッフルコートは直ぐに売り切れてしまう大人気になったと言われています。そこから自らダッフルコートの生産を開始し、社名も“グローバーオール”と命名された、現在イギリスのアウターブランドの中でも高いシェアを誇るブランドとなっています。