ジャーナルスタンダードブログをご覧のみなさま
こんにちは。
自由が丘のスタッフブログです。
第3回は今日はベースボールキャップについてです。
最近は女性の方も被ってる方、結構多いですし、
男女問わず、定番アイテムです。
洋服にはそれぞれ、元々の用途があって、それを巷のお洒落な人(デザイナーとか)
がファッションに持ち込んだことで日常的に着られることがよくあります。
例えば、
トレンチコートやPコートなんかは元々軍服ですし、Gパンやぺインターは作業着、ニットキャップはワッチキャップ(ウォッチキャップ)と言って軍の人が見張りの時にかぶっていたものだとか・・・
漁師や、山系のものもたくさんあります。
他にもルーツをたどれば色々あって面白いです。
そこでベースボールキャップですが、これはご存知の通り、
野球をする方の為の帽子です。 ・・・ルーツ関係なかったです。
野球をまともにした事もなければ、正直ルールもそれほど知らない僕ですが、好きでよくかぶってます。
メーカーや生地の違い、つばの長さやパネルの数、ロゴの刺繍・・・
そういうこだわりも大切ですが、僕のこだわりとしては、どちらかと言うと、雰囲気を重視してます。
最近は定番ですが、ジャケットなんかのスタイルにする事が多いです。カチッとした時にあえてかぶってます。
業界用語でいうところの「はずし」というやつです。
世界で1番有名なベースボールキャップと言えば、ニューヨーク・ヤンキースで間違いないでしょう。
ファッションアイテムとしても欠かせません。 僕もヤンキースのキャップが1番多いです。
ウディ・アレンがステンカラーコートにヤンキースのキャップをかぶってましたし、トム・クルーズもヤンキースを何度か劇中でかぶってますし、映画ではよく登場する小物です。
ですが、日本の野球だとこうはいきませんよね。
僕もいつの日かYGのキャップで出勤する日は来るでしょうか?
ただ今、JOURNAL STANDARDでは
「ATHLETIC SPORTS CLUB SHOP」を開催しております。
オーセンティックなアイテムの数々には今回の様なキャップも相性はバッチリです。
是非、お店にいらして手にとってご覧いただけるといいかと思います。
続々と、春物が入荷して皆様の来店をお待ちしてます。
それでは、よいお買いものを・・・