いつもJOURNAL STANDARDのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
GWの前半は天候も良く、日中は暑さを感じる日も増えてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今年のクールビズは環境省から例年の6月からではなく、5月1日から開始の発表もあり、すでに始まっている会社も多くなっているようです。
今回は自由が丘店より、ON OFF問わず、これからの季節にピッタリなポロシャツのご紹介をさせて頂きます。
【LACOSTE】
1933年にフランスで設立。デザイナーのルネ・ラコステは伝説的なテニスプレイヤーとして輝かしい実績を残すほどの実力派。以後テニスシャツを中心とした数々のアイテムを展開。特にブランドロゴのワニマークは世界各国で親しまれており、人気のあるブランドとして定着しております。
写真のモデルは通称”フララコ”の呼び名で浸透している、本国フランスの自社工場にて編みたて、染め、縫製全ての工程行っております正真正銘の「MADEIN FRANCE」のL1212です。日本製の物と比較すると編たてが違う為、少々ドライタッチな肌触り、フララコらしい風合いのある仕上がりです。
写真の他に日本製のタイプもご用意がございます。
【FRED PERRY】
ブランド名は、創始者であるフレデリック・ジョン・ペリーから来ています。
フレッドペリーは超一流テニスプレイヤーであると同時に、ベストドレッサーとしても認められていました。テニスを引退後、フレッドペリースポーツウェアが事業として開始される事になり、ウィンブルドンのロゴでもある月桂樹マークの使用許可を正式に得、1952年英国ロンドンでフレッドペリースポーツウェア社を設立。日本では1970年に初めて上陸し、2012年には事業開始から記念すべき60周年を迎えました。
こちらのモデルは衿に二本のカラーラインをデザインした同ブランドの定番モデルです。
柔らかく薄手な鹿の子コットン生地を使用しており袖口にはリブをデザインし、よりカジュアルに仕上げています。
日本人の体型に合うようにモダイナズされており細身の方でも安心して着用いただけます。
なお、こちらのモデルはmade in ENGLANDシャツコレクションで、只今FREDPERRYオリジナルの限定レコードバッグをノベルティとしてお付けしています。
【Lyle&Scott】
スコットランド発の歴史と伝統あるファッションブランド。ゴールデンイーグルがトレードマーク。1874年、スコットランドの小さな町ホーウィックにてウールセーターメーカーとして創業しました。以来、カシミアセーターの品質には世界的にも定評があり、英国王室御用達(ロイヤルワランティー)の栄誉も受けています。
こちらはJOURNAL STANDARD別注モデルになります。
コットンよりも5倍の速さで汗を吸収・蒸散し、体の快適な湿度を保持し体温を下げるというハイテク機能素材の「COOLMAX」を使用しています。
また、台襟の内側と前立て部分にはリバティー社のフラワープリントのシャツ生地を用いたB.D仕様となっており今の季節ですとジャケットのインナーなどとしてもお使いいただけます。
今回、ご紹介させていただいた商品以外にもJOURNAL STANDARDではこれからの季節にピッタリな商品を多数ご用意しておりますのでお時間ございましたら是非足を運んでみて下さい。
スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。