ブログをご覧の皆様こんにちは、EDIFICE TOKYOです。
梅雨も明け本格的な夏の始まりですね。
装いが軽くなり、重ね着がしづらい時期ですので、個性を引き立ててくれる存在感のあるアイウェアのご紹介をさせて頂きます。
EYEVAN7285(アイヴァン)
防塵用眼鏡の製造で1911年に創業し、1972年にVANと共同でオリジナルアイウェアブランドEYEVAN設立。企画・デザイン・製造のすべてを日本で行い、世界に向けて発信するドメスティックアイウエアブランドとして確固たる地位を築き、圧倒的な支持を受ける。1985年に海外進出し、さらに注目度を増す。
それまで視力矯正の道具でしかなかった眼鏡を、「着るメガネ」というコンセプトで打ち出し、ファッションアイテムとして捉えられた。
そして2013年5月、EYEVANのスピリットを引き継いだ新しいアイウエアブランドとして「EYEVAN 7285」はスタート。創業当時と同じく、企画・デザイン・製造のすべてを日本で行い、11タイプ・46バリエーションでスタート。国内外の厳選された眼鏡店、セレクトショップでの限定販売。
かけるだけで存在感がある、けれども決して主張しすぎず、かける人の個性を引き出すデザインがEYEVANの魅力。
メガネ産業有数の産地、世界に誇る福井県鯖江市のわずかな工場でしかできない拘ったデザイン、作りとなっております。
たくさんあるモデルの中からいくつかご紹介させていただきます。
「537」 メタルフレームにプラスチックフレームのブリッジを配した大胆な構造が特徴。
テンプルにはアイコンの1PINヨロイを組み合わせクラシックかつ独自性のある仕上がりに。
「539」 すべて金属で構成されたメタルフレームが洗練されて印象のモデル。
変色せず強度の高いオリジナルのチタンパッドや極細ワイヤーのようなβチタンテンプルなどEYEVANにしかないディティール満載です。
「409」 発色の良さが最大の魅力で個性的な雰囲気に。共生地パッドを使用することでまとまった印象に。
「541」 テンプルの唐草模様はかつてのアーカイブに施されていたもので、全て職人の手作業によるもの。独特のヴィンテージ感を醸し出します。
「540」 スッキリしたボストン型のフォルムが印象的なこちらもチタンパッドを採用し、ねじを使用しないかしめによって余計なディティールをそいだミニマルなデザイン。
「638」 セル巻のような3面転写七宝のメタルフレームに、アセテートブローを被せる特殊な手法を用いたサーモントタイプ。他にはない配色に、1PINヨロイ、カシメノーズパッドなどEYEVANらしさに溢れています。
今シーズンからスタートのサングラスもございます。夏場には必須アイテムですね。
「711」 乱反射せず疲れにくい日本製の特注偏光レンズを装備。スクエア型のこちらのモデルはどんなスタイルにもはまる万能型。
「714」 トレンド感のある日本製の特注0ベースレンズ(フラットレンズ)を装備し、プラスチックの中にプラスチックを張り合わせるセルインセルという80年代にEYEVANが開発した独自の製法を復元したモデル。日本の限られた職人しかできない匠の技です。
「716」 こちらも0ベースレンズを採用し、80年代製造「OF-15」をリメイクしたプラスチックブリッジを配した2ブリッジの変形ティアドロップ。
長くなりましたがいかがでしたか。ブリッジ、テンプルの彫り、フレームのデザインなど良く見てみると大変凝ったEYEVANにしか出来得ない作りです。
今回はノベルティとしてお買い上げいただいた方に先着で限定メガネクリーナーと、EYEVAN SHOPでご利用頂けるレンズチケットも差し上げております。
8/17までの期間限定開催ですので、今アイウェア界で最も注目されているEYEVANを是非ご覧になってみてください。
スタッフ一同お待ちしております。
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通信販売を佐川急便のeコレクト(代引き)にて承っております。 お気軽にご利用下さい。
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